皆さまこんにちは。
DF200-901(赤スカ) 札タ構内回転一区 2018/11/03(以下同じです)
奥の人道橋に、hamusutarさまが居られる様子はなかったです
DF200-901(赤スカ)+DF200-112(サインレスブロックマ)
DF200-901(赤スカ)[五]
DF200-901(赤スカ)
DF200-112(サインレスブロックマ)+DF200-901(赤スカ)+コキ 3084レ 操2番線
DF200-901(赤スカ)[五]
側面の塗装を修正した跡がそのままなのはご愛嬌です
錆だらけで腐食していたメモリアルプレート周囲の外板も、簡易に補修されています。
DF200-112(サインレスブロックマ)+DF200-901()+コキ 3084レ
DF200-901(赤スカ)[五]
昨日苗穂を出場したジュゴンことDF200-901ですが、札タ構内回転一区の所定位置に留置されました。通常なら翌朝の貨物に連結されて五稜郭機関区へと回送されるのですが、本日は土曜日の祝日。果たして回送されるのかが焦点です
ということで、引き出しのチェックに朝から札タで朝練です。既に非電化さまが到着されており、その他の顔見知りの同業者さまも次第に集結して来ました
回転一区を見ますと、ちょうどジュゴンが迎えに来たDF112によって、アンカーの黄ホキから切り離されるところでした
この切り離しの前、ホキを数回押し込む(移動距離は10cm程度)動きが見られましたが、自動連結器の解放テコが動きやすいようにでもししていたのでしょうか?
留置位置から離れ、一旦引き上げて行きます
そしてエンド交換をして、3084レのコキ編成に連結するためやって来る姿を迎え撃ちます
こちら側の901号機は無動力なので、運転士は112号機の、手前側のエンドの運転席に乗務しています。前方にジュゴンがいますので、相当見通しは悪いと思いますが、無線で誘導されていると思われるのでなんちゃらでしょう
901号機のアップを撮ろうとしたら…
なんと分岐器の位置を示す鉄棒が邪魔に~(泣
バックショット
DD51原色重連全盛の頃、DF200はこの1両だけで、これを見るとラッキーと思ったものです
連結されました。
こう見ても、2両の形態は大分異なりますね
下手したら札幌ではラストチャンスになるかも知れませんので、じっくり観察です
如何にも重そうな機関車ですね
サイドビューです
台車周りだけでなく、一部の床下機器も塗り直されています
運転席周りのアップです
全検の時に本修理する積もりなのか、それとも検査切れ即ち廃車になるのでこれで済ませたのか、気になるところです
聞くと、隣で撮影している非電化さまは3084レ発車を見届けた後、ご用で自宅へ戻られるとのこと。短時間ですがありがとうございました。
きょう小生は仕事がないので、沿線に先回りです。
バクチ踏切は、まだ機器BOXの作業が行われていたら、小生が邪魔になりますので敬遠して、山中のポイントに向かいましたが、途中の激藪に到達を断念して、場所を変えて狙ったのは順光で撮影出来るここ
秋の澄み切った空の下、朝の光を浴びて定時にやって来ました。
ジュゴンが再び札幌にやって来ることはあるのでしょうか…
次位機です
まだしばらくは有川支線で活躍する姿が見られそうですが、その後本線復帰はあるのでしょうか
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。