皆さまこんばんは。
3084レコキ編成 札タ操2番線 2019/02/07(以下同じため省略)
ワクワクして待ちます
クマ単が(笑)
DF200-111(サインレスブロックマ)[五]
DF200-111
誘導作業員さんの旗を頼りに連結です
DF200-111(サインレスブロックマ)+コキ 3084レ 操2番線
札幌貨物ターミナル構内
札幌貨物ターミナル構内
左: DF200-5(赤スカ)+コキ 繰上げ時変94レ 操1番線
中央: 30397レ、 右: 時変94レ
DF200-52(ブロックマ)+コキ 3097レ 操3番線
なんと、次位機はニセ凸が頑張っていました(笑)
やはり豪雪の中を走り抜けて来た、苦闘の跡が忍ばれます
堅く凍り付いていますので、処理に苦労しています。
白石通路線にも、機待線にも、HD300が待機していません。
昨日は臨試が動いたことを観察したのみでしたが、多くの読者さまやクマ監視構成員から、DF106号機が出場したとの報告がありました
この106号機、数年前全検取得したのにも関わらず、ATS-DFを装備せず(道内で使用不可)、ブロックマ化もされず、いったん五機に回送されたしばらく後、再び苗穂に戻され構内のどこかに隠匿され、塩漬けになっていました2017年秋の苗穂公開の時に、も探しましたが、発券には至りませんでした
ところが、昨日の日記をご参照いただくとわかりますが、昼過ぎに札タ構内回転一区(苗穂出場車置場)を観察しましたが、クマの留置はありませんでした
で、回送は後日の某日という話もありましたが、どんな陰謀を企てるかわからないあの組織のことですから、予定変更になった場合に備えてのチェックです
朝の札タです。既に3084レのコキ編成が据え付けられていました、
ここにクマ重が連結されるかどうかが、勝負です。
因みに今朝の札タは同業者一名、ということは、事前情報では、恐らく本日の回送にはなっていないようで…
あちらの札機の方からやって来るのが、クマ重なのか、それともクマ単なのか…
やって来ました!
やはり甘くはなかった、遠くから前灯点灯が見えた時から、これは出場回送はなしだな、と悟りました
心なしか、してやったり、という顔に見えますが…
こんなに雪まみれです
粉雪を巻き上げるため、しっかりと雪塊が固まっています
気温がプラスにならないので、機関区から出区して来ても、溶けないんです
そして、先ほどのコキ編成に連結されます
編成在姿
この赤色は、雪の中に映える色ですね。
でも、新緑にも似合います。
少し引いて
冬のヤードに降り続ける雪を、このように綺麗にどかすのには、不断の除雪作業が必要です
その後、臨試のチェックをしました。
・札タ ⇔ 苗穂 の臨試は運転されませんでした
そして、昼練にも行きました。
時刻は、13:20頃です
よく見ると、貨物が2本待機しています
編成の確認です。
右: DF200-110(サインレスブロックマ)+コキ 1085レ 操2番線
きょうも94レが時変です。木曜日ですので、きょうは14時過ぎに旧2082レのスジで出て行く可能性が高いと思います
向こうの編成は1085レで、函館線の北旭川行きです。こちらは定時と思われ、残念なことに94レのすぐ後に出て行きます。逆の順番だと、編成が揃うところが見られるのですが…
たとえば、正午過ぎの操2番線石北臨貨8087レは、操1番線の2050レよりも先に発車しますので、並びが見られます
今度は不動木材ポイントに移動し、時変94レの背後からの観察です
すると、定時で3097レが到着します
なんだか、真っ黒なクマに見えますね
接近を観察です
見間違いではなく、本当に顔面が排煙で汚れています。エンジン調整が悪くて、潤滑油が燃料に混じって燃焼しているのではないでしょうか。以前も別のクマでこんなのを見ましたが、その後まもなく全検と相成りました
なんだか次位機が気になりませんか?
これです
しかし、死重のみで、走行の助けにはならない、余分な凸です
クマの全面アップ
停車し、作業員さんが連結を切りますが…
寒い中、ご苦労さまです
白石方を確認しますと
きっと、これからやって来るのでしょう。それまでコキ編成は待ちぼうけですね。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
106号機がいつ回送されるのか気になりますが、所用で撮影出来ないような気がします。