下手な抵抗を破りHD501交検入場確認
皆さまこんにちは。
本州にも広範囲で雪を降らせた低気圧の影響で、北海道でも道東や道北、さらに道南まで降雪や強風に見舞われました。ただ、札幌はスポット的に難を逃れたようで、昨日までは青空も広がる天候でした。
しかしきょうは朝から雪が降り始め、札タ朝練の時間にはこの通りでした
![satsutaIMG_1978-2.jpg]()
札タ構内 2016-01-21(以下同じため省略します)
気温が0度前後と比較的高く、大粒の雪が斜めに降っています。それでも積雪の量は、例年ですとまだ年内くらいの深さくらいしかありません
それにしてもここに停めてあるコキ編成なんでしょうか? 朝のこの時間、通常なら午前8時前に3084レが出ていったあとは、しばらくがらんと空いていて、見通しが利くはずなのですが、きょうはコキ編成がいます
反対側を見てみましょう
![satsutaIMG_1977-2.jpg]()
カマがいません。ということは、遅延した到着貨物ではなく、これから出発する貨物が引き出されて来て、まだカマが連結されていない状態ですね
そしてその奥の番線に何か見えませんか(笑)
接近してみましょう
![DF110IMG_1975-1.jpg]()
DF200-110+HD300-501 臨試9196レ
頭隠して尻隠さず、昨年のED79廃車回送の時はびっしりとしたコキ編成でブロックしてなかなか臨試が見通せなかったのですが、こんなちょろい陰謀見破るのはお茶の子さいさいですね!
ちょっとクマの見やすい位置に移動しまして…
![HD501IMG_1980-11.jpg]()
もういちど臨試編成を見通してみます。
牽引されているのはHD300-501です。交検入場でしょう。
区名札は「苗」「貨」そのままで、回送のための白票に差し替えられていません。
この 札タ⇔苗穂 の臨試区間はいつもこうですね。また、本線回送の時につけられるカンテラなどの後部標識もありません。臨試の場合取り扱いが異なっているものと思われます。
それにしても以前札タ入換動車が鷲別区所属だった頃は、交検の度に 苗穂⇔札タ⇔東室蘭操 が本線貨物に連結されて回送されていましたが、これもなくなり寂しいですね。
今週五稜郭を後にしたDF200-123(100番台最終製造車)は川崎重工での改造を経て愛知区で運用を始めることになりそうです。名駅では東海道新幹線のすぐ横をタキを牽引して堂々と走るわけで、どういう雰囲気になるのか楽しみです
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
本州にも広範囲で雪を降らせた低気圧の影響で、北海道でも道東や道北、さらに道南まで降雪や強風に見舞われました。ただ、札幌はスポット的に難を逃れたようで、昨日までは青空も広がる天候でした。
しかしきょうは朝から雪が降り始め、札タ朝練の時間にはこの通りでした

札タ構内 2016-01-21(以下同じため省略します)
気温が0度前後と比較的高く、大粒の雪が斜めに降っています。それでも積雪の量は、例年ですとまだ年内くらいの深さくらいしかありません
それにしてもここに停めてあるコキ編成なんでしょうか? 朝のこの時間、通常なら午前8時前に3084レが出ていったあとは、しばらくがらんと空いていて、見通しが利くはずなのですが、きょうはコキ編成がいます
反対側を見てみましょう

カマがいません。ということは、遅延した到着貨物ではなく、これから出発する貨物が引き出されて来て、まだカマが連結されていない状態ですね
そしてその奥の番線に何か見えませんか(笑)
接近してみましょう

DF200-110+HD300-501 臨試9196レ
頭隠して尻隠さず、昨年のED79廃車回送の時はびっしりとしたコキ編成でブロックしてなかなか臨試が見通せなかったのですが、こんなちょろい陰謀見破るのはお茶の子さいさいですね!
ちょっとクマの見やすい位置に移動しまして…

もういちど臨試編成を見通してみます。
牽引されているのはHD300-501です。交検入場でしょう。
区名札は「苗」「貨」そのままで、回送のための白票に差し替えられていません。
この 札タ⇔苗穂 の臨試区間はいつもこうですね。また、本線回送の時につけられるカンテラなどの後部標識もありません。臨試の場合取り扱いが異なっているものと思われます。
それにしても以前札タ入換動車が鷲別区所属だった頃は、交検の度に 苗穂⇔札タ⇔東室蘭操 が本線貨物に連結されて回送されていましたが、これもなくなり寂しいですね。
今週五稜郭を後にしたDF200-123(100番台最終製造車)は川崎重工での改造を経て愛知区で運用を始めることになりそうです。名駅では東海道新幹線のすぐ横をタキを牽引して堂々と走るわけで、どういう雰囲気になるのか楽しみです
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。