皆さまこんばんは。
牽引機がDDではないということもあり、米国の大陸横断鉄道をも思わせる、蛇が大地を進むような圧巻の光景が見られました
DF200-51(ブロックマ)+コキ 8054レ
DF200-112+コキ 2050レ
DF200-12(赤スカ)+コキ 3067レ
昨日は一緒親しいブロ友が室蘭に大集結して、一杯やりました。
当然札幌まで帰れるはずなどなく、室蘭市内に宿泊しました。
連休のきょう、小生は家族運用に就きますが、いまの季節限定のイモ臨が走行しているチャンスを逃す手はありません。、特にこの列車は十勝地方の馬鈴薯を帯広貨物から本州へ特別列車を仕立てて輸送する関係上、根室線→石勝線→追分から室蘭線で本州へ向かうため、札幌を通りません
こんなチャンスを逃す手はありません。家族運用の合間合間で撮影しました
通風コンテナを連ねた美しい編成は幸い花曇りのこともあって、ここ宇宙軒S字で迎えました。![イメージ 1]()
DF200-11(赤スカ)+コキ 8055レ 2017/09/17(以下同じため省略します)
赤スカが牽いて来てくれましたが、なんと同業者ゼロです
寝台特急の時は大勢つめかけていたのがウソのようです。元々この時間帯は逆光になって撮影に向かない場所ですが、きょうは台風の接近に伴って日中から雲が広範囲にかかりったため安心してここにしました
更にもう一枚
そして今度は上り列車を撮影です
ここ豊浦逆Sは、豊浦S字と違って到達するのがとても大変な場所です。
現在線の山側に室蘭線の旧線があり、そこが現在は道路になっています。そこからいったん谷に下り、更に築堤を上ってやっと到達しますが、出る場所を間違えると、振り出しからやり直しになります
そして対向列車を撮影するために、ぐるっと山の麓を遠回りして豊浦S字に移動します。
3067レの時刻になりますが、やって来ず、なぜか本来なら後からやって来るはずの183系北斗13号が先に通過します
そして遅延している間に、反対側から2050レが来ます
カマ番情報は、石勝線から室蘭線を経て函館線まで移動しつつ撮影するブロ友グループから、事前に把握します
そして恐らく静狩かどこかで臨時に13Dに道を譲ったと思われる3067レが赤スカ12号機牽引で登場です
山中なのと天候もあり、日は既に淡い光線のみとなっていますが、赤スカのラストナンバー12号機牽引でやって来ました!
この後無事に家族運用に復帰しました。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。