皆さまこんにちは。
一昨日空コキ50000が札タの操8番線に引き出されたことを日記で書きましたが、これはブロ友の皆さまの観察で、ほぼ3080レのスジで月曜未明に札タを発車して、19両連ねて函館方面へと帰らぬ旅路についたことがわかりました。
で、これとは別に元々札タの仕分け線に留置されていた、用済みと思われるコキ50000がどうなったのかも気になります。なにせコキ50000は今年度中に全廃ということが、JR東日本東日本東日本貨物から発表されています。黒字を計上するようになった貨物としては、いまのうちにコキ100系を新造して置きたいところでしょう
さて、きょうも朝練です
月寒川も完全に夏の装いです。
札幌のきょうの気温は、7月中旬程度になりそうとのことです。
さて、札タです。
日曜に引き出された空コキ50000は、既に回送されていて、構内にはいませんし、また、留置されていた空コキ100系もいずれかへ移動していて、奥まで見通しが良くなりました。以前から仕分け線に留置されていた空コキ50000は無事なようです
でもこの写真にちょっとした異変を感じたのですが、お気づきになりましたか?
アップにして見ますね
コキ50000の背後に平ボデーのトレーラーが、青と朱の2台いますね。
更に左を見ると…
コキ51778ほか
黒のトレーラーも!!これらの意味することは…
更に左方を見ると…
恐れていたことが、現実に。少し前苗穂からクレーンがいなくなったという話もあり、解体のために札タに移動して来たのかも知れません
まさに解体作業の真っ最中で、写真ではわかりにくいと思いますが、既にバーナーの火花を散らしてコキ車体を切断しています
引いて撮影します
それにしても、昨日回送されたコキ50000と、札タでバラされるコキ50000、どこで運命が分かれるかわかったものではありませんね
・今朝は臨試9196レのクマはいませんでした
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。