皆さまこんばんは。
今朝の札幌は気温が一桁まで冷えこみ、朝練に行く最中の自家用車の中でも暖房を入れたくなるくらいでした。
相も変わらずいつもの札タ月寒川ポイントへ行きますと…
札幌貨物ターミナル構内 2017/09/29(以下同じため省略します)
あれま、クマがいるじゃあありませんか。
今朝の3055レがクマ重だったというウワサもあり、もしかしたら入場車あるかも、と期待が若干あったのですが、スカでした。
接近して番号の確認です。
DF200-59[五] 札タ構内
ついこの間、全検入場するDF111を牽いて臨試運用に就いたばかりのクマ59ですが、エンドが逆
でも気を取り直して考えれば、クマ単機があるということは、出場車があるかも知れないということです。
昼練に期待を残して朝の観察を終わりました。
午前中の仕事を終え、いざ札タへ。
まずは黄ホキの観察です(笑)
そうです、いつもの位置にいますね。でも見たいのはもちろんこれではなく、端っこにガングロで写っているヤツ!
そうです、こいつです
苗穂出場車置場にDF52が出ていました。
今回は全検ではなく、入場時のブロ友押忍番長さまの観察では車輪が極限まで減っていたことがわかっています。写真の通りタイヤだけが綺麗ですから、車輪工事だったものと思われます
全体像です
ダンパーなどは従来のままですし、純粋な車輪工事だったのではないでしょうか
ブロックマなのと、銘版化されているのは、入場時点からですので、今回の改造ではありません。
ところでこの手前のレールにこんなマークが
着発線を見ると…
臨試でDF52を牽引したクマ59が、今度は北旭川行き1085レの先頭に立って、出発待機中です。
これで明日の某列車がイヨマンテとなって、52号機が五稜郭区へ回送されますね!
でも悲しいかな、この記事は道外の出張先からの更新です。
明日の観察はできません。いない時に限って出場する、こんな陰謀ってあるでしょうか…
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。