皆さまこんにちは。
札幌貨物ターミナル構内 2017/10/04(以下同じため省略します)
DF200-9[五]
車体の大きさの違いが良くわかりますね。HD300-501のボディ内って、大半が死重を兼ねた蓄電池なのでしょう
HD300-501[苗]
DF200-9(赤スカ)+HD300-501 臨試9196レ 札タ構内
今朝も冷たい雨のしょぼ降る札幌です。いつも通り朝練に向かいました。
何かいますね…
大きなお父さんが、小さな入換機を牽いています
牽引機です
皆さまの報告を見ていますと、最近赤スカ出現率が異様に高く感じるのは、気のせいでしょうか。
赤スカも、8号機は苗穂に入ったままですが、結局転出予定のクマは灰スカばかりなので、相対的に赤スカ出現率が高く見えているのかも知れません
両者の連結部です
入場の入動です
まだまだ全検は発生していませんので、恐らく交検でしょう。入動が旧鷲別機関区配置だった時は、毎回苗穂との間で回送を行い、更に運用に就く時には札タまで鷲機直近の東室蘭操から送り出していましたから、交検前後で2往復していました。そんな無駄足踏まなくて良くなったのはメリットですが、今度はDF200が石北運用などでトラブル起こすと、遠路函館貨物隣接の五機まで回送していかなくてはならなくなりましたので、これまた大変ですね。広域運用北海道ならではだと思います
最後に臨試の全体像
臨試が運転されたということは、何か出て来るといいですね!
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。