皆さまこんばんは。
昨日は早朝からLNG輸送列車の撮影に出動したところですが、きょうも懲りずに札タチェックに向かいました
すると…
きょうは臨試が走るのですね。
そう言えばブロ友フジルさまの観察によれば、今朝の3055レは、サインレスクマがサインあり灰スカクマを牽引するイヨマンテ(クマ送り)だったとのこと。まさにこの組み合わせではないですか?
DF200-58(サインレスブロックマ)[五] 札タ構内
DF200-101[五] 札タ構内
DF200-58+DF200-101
DF200-58(サインレスブロックマ)+DF200-101 臨試9196レ 札タ構内
札幌貨物ターミナル操4番線
高さの高い、20Cコンテナですが、既に消滅した「コキ50000積載禁止」の標記が、残ります
この長尺コンテナもまた、「コキ50000積載禁止」です。
「コキ100系貨車限定」(笑)
DF200-104(ブロックマ)+コキ 札タ操2番線
DF200-104(ブロックマ)[五] 札タ操2番線
![イメージ 12]()
HD300-502
HD300-502+コキ 8080レ押し込み 操2番線
臨試牽引のクマ
通常3055レのクマがそのまま臨試牽引機になりますので、きょうもその通りなのかと思ったら、実は3055レ牽引機は、サインレスブロックマの107号機だったとか!
この差し替えの理由は何?
そして入場するクマは…
101号機ですね。
入場理由のチェックです
101号機のタイヤの厚みが若干薄いようですが、車輪工事で入場させるかどうかは微妙な厚みでしょうか…
臨試全体像です
さあさあ、入場理由も知りたいですが、出場車があるかどうかも、気になりますね
心はずませて出勤しました。
ということで、午前中の仕事の後、午後練に行きました。
札タ操4番線に出発待ちの貨物がいます
結局この貨物は94レの時刻で発車して行きましたが、最近の上り貨物の繰り上げ時変の傾向から類推しますと、恐らく時変8068レだろうと思います(94レは既に旧2082レスジで発車済み)
その列車に積載されたコンテナ
同じ編成には…
更に、これには、次のような標記が…
むむっ、これはどういう意味だ?? コキ200系貨車には積むなという意味か(笑)?
いや、コキ50000の全廃を見越した標記なのでしょうか…
そこへ、、北旭川からの8080レが到着します
DF200で一番初めにブロックマになった104号機でした。
到着してすぐにコキから切り離されます
今朝入場した101号機は、非ブロックマでした
DF200-104が機待線に入って、札機返しに備えて前灯を点灯しています
左: DF200-104 機待線、 右: HD300-502 操2番線
そして、白石通路線で待機していたHD300が、8080レ押し込みのために、やって来ましたその入動の車輪はなんと!
薄々じゃあないですか!!
これは近々車輪工事入場ですかね…
HDは動力性能が高いだけに、タイヤにかかる負担も大きいのかも知れません
そして、、
これできょうの観察を終わります
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。