皆さまこんにちは。
札幌貨物ターミナル構内 2018/11/10(以下同じため省略します)
手前の操3番線に1本、それに向こうの第二着発線に1本の貨物がいるのがわかります
札幌貨物ターミナル構内
ゴトコン中心ですが、手前に背高コンテナがあることがわかります
背高コンテナ
例年になく暖かく、まだ初雪のない札幌ですが、いつ自動車を冬タイヤに変えるのか悩むところです。
先週末にミラクルの入出場回送があった後は大人しく、今週は昨日までに1回だけ苗穂⇔苗穂の臨試が走っただけで、それもクマの出入はなく、大人しい週でした
一方で、昨日(11/9)の異常な強風(札幌市内で最大風速27m)もあり、新札幌駅下り線の信号柱が下り線上に倒れかかり、12:40から3時間ほど上下線の運行が停止しました
この信号機は設置が1980年と報道発表されていますから、札幌貨物ターミナル開設(1968年)、千歳線の路線変更に伴う開通(1978年)以後に設置されたもののようです
さて、今朝の観察ですが…
おやおや、昨日の信号機倒壊の影響が残っているのでしょうか、それとも強風に伴う遅延の影響でしょうか、出発待ち貨物が材線しています
この3084レが出て行った時間、いつもなら着発線はカラのはずです
望遠レンズで拡大します
反対の白石側を見ます
操3番線の貨物はゴトコン中心で組成されており、最後尾に無蓋コンテナがが載っているだけですから、恐らく北旭川方面の貨物列車と思われます
少しズームを引いてみます
アップにします
コキ1車背高コンテナのみで校正されていますから、これは偶然ではないでしょう。積載テストの期間がまだ続いているのか、あるいは大型・大容量の荷物を想定して限定運用されているのでしょうか…
この後、出勤の途中で白石通路線の途中に入動のHD300が待機しているのを確認しましたので、恐らく遅延貨物の到着があるのでしょう
・札タ ⇔ 苗穂 の臨試9196レはウヤでした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。